『頑張らない』がもたらすこと ー カンヌで気づいた、「頑張らない」ほどタイミングが合う不思議 ー
カンヌ映画祭が開催されている時期に、9日間パリとカンヌに滞在してきました。
目次
旅の中で、不思議なことが何度も起きました。
今回の旅は、メンターのケリーさん主催のリトリートに参加することが目的でしたが、ケリーさんたちとは別行動。
旅のスケジュールは知らず、食事をする日だけが決まっていました。
ところが、カンヌの駅に着いたら、ホームでケリーさんたちにばったり会えた。
前日「乗ってみたいね」と話していた観光トレインに、翌日タイミングよく乗れた。
街を歩いていたら、日本のテレビのロケに出会った。
街を歩いていたら、素敵な俳優さんに会えた。
どれも、特別なことをしたわけではありません。 ただ、その時その時に気の向くままに動いていただけです。
タイミングが合う時間の共通点
振り返ってみて気づいたのは、タイミングが合っていた時間には共通点があったということでした。
焦っていない。 先を読もうとしていない。 「こうしなければ」がない。
反対に、帰国の日、少しだけ焦りが出始めた瞬間から、小さなズレが続きました。 最初の違和感を感じたときに一度立ち止まればよかったと、今振り返れば思います。
「頑張る」と「頑張らない」の違い
「頑張ればうまくいく」と長い間信じていました。
でも、今回の旅で体感したのは、その逆でした。
自分がのんびりと、好きなことをしている時ほど、必要なものが自然に現れてくる。
これは「何もしなくていい」という話ではないと思っています。 行動はしている。ただ、そこに「頑張り」や「焦り」がない。
その違いが、現実の流れを変えるのかもしれないと、このリトリートで感じました。
「頑張る」という言葉の裏
日本に戻り、しばらくして気がついた事があります。
どんな時に自分は頑張っているのか?
無意識に思い込んでいる事が、自分の行動、選択の原点にありました。