「魂の場所」を20年探して、やっと気づいたシンプルな真実

    目次

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    1. 魂に繋がって動くと見えるもの
    2. 魂と繋がるとどうなるか…
    3. 東京駅で迷った私に起きた不思議な体験
    4. 魂の喜びにしたがって行動する感覚
    5. 過去にも似た体験があった
    6. アルーンコンシャスタッチ合宿での気づき
    7. 瞑想から日常へ:特別体験ではなく、いつでもそこにあるもの
    8. あなたも魂と繋がる感覚を体験できる

    魂に繋がって動くと見えるもの

    ずっと探していた「魂の場所」

    魂の場所はどこ?ってずっと探していました。

    そんなとき、先日、魂と繋がるセッションを経験しました。

    魂と繋がるとどうなるか…

    身体で感じた不思議な体験

    人それぞれではあると思うけれど、私はそのセッションを受けたとき…

    最初は頭の中に言葉が一つ、ぐるぐると回っていて、瞑想しているときのように、客観的にその言葉が回っているんだな〜って、少し離れた場所から見ている感覚がありました。

    その後、おなかの中からぼわっと温かい感覚が広がりました。

    その後も頭はぼーっとして、おなかの中は暖かくて、頭の上からエネルギーが降りてきて、身体がぐるぐる左回り…

    瞑想をして自分の思考を客観的に見る感覚と同時に、身体の体感覚を感じていました。

    東京駅で迷った私に起きた不思議な体験

    セッション後の予想外の出来事

    魂と繋がるセッションをしていただいた場所は東京駅近くのホテルのスイートルーム。 終わった後、地方に住む私は新幹線で自宅に帰るつもりでした。

    セッションが終わったのは予定より少し遅れて19時20分。私の新幹線は19時56分発。 ホテルのエントランスからタクシーで移動し、運転手さんは一番新幹線乗り場に近い場所で降ろしてくださって、19時35分。

    東京駅は出張もあってよく使っていて、新幹線に繋がる改札口を探して迷ったことはありません。**これなら楽勝♪**と思っていたのに…

    それなのに…

    なぜか駅の改札が見つけられない。 表示はあるのに、その方向に向かっても…改札がない??

    なんで、日本橋口でぐるぐる迷っているの?私…

    • 時間は?
    • 乗り場は?
    • 私は今どこにいるの?

    といつもなら焦りそうな残り時間。

    だけれど、このときは頭は静かで心は穏やかでした

    思考と魂の違いを体感した瞬間

    セッションが終わった直後はぼーっとしていたけれど、それは抜けて、今、自分がいる場所、やっていることは認識していて、頭は静かで、暖かな、幸せな感覚に包まれているまま。

    落ち着いて改札を探して、19時45分。 **お弁当と飲み物買える♪**って思って、19時52分に余裕で乗車。

    自分のやっていることを淡々とやっていた感じがしたし、乗れなければ、それはそれでいいか。大丈夫という感覚でした。

    翌日、セッションをしてくださったケリーさんから教えていただきました

    「魂の感覚だと、不安や恐れや焦りのような感覚はなく、ただ『迷っている』という事実だけを体感している」

    魂の喜びにしたがって行動する感覚

    私の体感:魂の感覚でいる=喜びの状態でいる

    思考って行動の方向性を決めるには必要だけれど、魂の喜びにしたがって行動を始めてしまえば、ごちゃごちゃした不安や批判の思考(エゴ)はいらないなぁ…

    と感じた帰りの東京駅での出来事でした。

    過去にも似た体験があった

    初めて思考(エゴ)と自分を分離して認識した瞬間

    初めて頭の中の声を思考(エゴ)と自分自身と分離して認識したのは、知り合いの方と電話でお話をしていたとき。

    当時の私はひたすら困ったことや愚痴をお相手の方に話していました。 話を聞いてくれていた方が「ちょっと待ってね」と言って何をしたのかは分からないけれど、

    「もう一回困ってること話してみて」

    と言われて、話すことが浮かばない… さっきまで話していた言葉が、頭の中にない…

    そのとき、はじめて気づいたこと

    • 悩みや愚痴って、頭の中に湧いてきているものであって、自分自身ではない
    • 自分の発する周波数帯、いる周波数帯によって違ってくる
    • 思考(エゴ)は、幸せな状態では存在しないもの

    と分かった体験でした。

    アルーンコンシャスタッチ合宿での気づき

    身体が勝手に呼吸している感覚

    二回目に実感したのは、アルーンコンシャスタッチの2週間合宿中のこと。 2週間の合宿終盤の、ブレスとタッチのセッションのとき。

    受け手として、ワークをしていた際、施術者が触れてくれている場所、施術者の手と自分の皮膚の内側の感覚に集中して、呼吸を感じていたとき、ふと、勝手におなかの中に空気が入ってくる感覚に切り替わったことがありました。

    なんでおなかが勝手に膨らむの??

    と思ったのと同時に、それまでは無意識であっても、自分で呼吸をコントロールしていたことに気がついた瞬間でした。

    その無意識の身体に対するコントロールを手放したとき。 ただ、身体が呼吸をしているのを少し離れたところから見ている感覚…

    そのときも、頭の中は静かで、穏やかな幸せな感覚でした。

    瞑想から日常へ:特別体験ではなく、いつでもそこにあるもの

    瞑想状態と現実世界は別物という思い込み

    思考と離れて、離れたところから見る、あるいは思考がただ湧き上がってくることを見ることは、瞑想中にも何度か体感していること。

    でも私は、瞑想状態は現実世界で生活している時は別物という感覚でした。 瞑想をしながら日常の生活をしたことはなく、特別体験にしていました。

    魂はいつでも、どこでも、そこに存在している

    けれども、魂と繋がるセッションとその後の体験は、たまに感じる特別体験ではなく、今この瞬間、いつでも、どこでも、できるし、魂を特別視するものではなく、そこに確実に存在しているもの。

    それを感じさせなくしているのは思考(エゴ)

    と気づけた時間でした。

    あなたも魂と繋がる感覚を体験できる

    自分一人でも見分けられるようになる

    一度この感覚を感じられれば、自分一人ででも、

    • その瞬間魂とつながっているのか
    • 過去の(思考)エゴなのか

    が見つけやすくなりますね。

    あなたの魂も、今この瞬間、そこにあります。

    思考(エゴ)の声に惑わされずに、その温かな感覚を感じてみませんか?

    一緒に魂の声に耳を傾ける時間を作ってみませんか?

    呼吸に集中し無意識下のブロックを外すことで、あなたの現実想像が加速します。

    無意識下のブロックをはずすサンクチュエールヒーリングモニターを募集しています。

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